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1993年
この年の夏にむし社さんの「月刊むし」という昆虫専門誌の存在を知る。
更に広告の記事から愛知のアイクワさんからオオクワガタを2ペア購入する。
生まれて初めて幻?憧れ?のオオクワガタに夢中になる!1994年
クワガタ熱に侵され、月刊むしクワガタ特集号、
虫研さんのKUGAMUのバックナンバーを全て購入し採集、
飼育の情報で頭がいっぱいになる(笑)
マツノインセクトさんとアイクワさんから南西諸島のヒラタをほぼ全種類入手。1995年
クワガタ採集に没頭して、山に入り4,5時間後に下山するも車が無い事に気づき、
夕暮れ時に半泣きで2時間探し、全く逆方向に下山していた事が判明する(泣)
材割りの幼虫は来春ことごとくヒラタとコクワに・・・1996年
大量に増えてしまったクワガタを、
個人売買情報誌「クワント」に載せると即完売が続く(*_*)
それと輸入業者(ブローカー)や採集仲間と出会う事が出来ました。
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1998年
F-1幼虫197頭が蛹になる頃、
今年のブリードに使う♀は2年目の天然39mm(N地)1頭しかなく、
冬眠から覚ました♂は、
顎太57mm(2000年月間むしクワガタ特集号12の広告)で羽化した天然幼虫採り個体です。♂を変えてみたところ、1年目より数は減りましたが、
100頭ほどの幼虫を得る事が出来ました。高木さんの紹介で、青木さんへその幼虫を8頭ほど譲り、
その縁と強い勧めから、市内に西日本初?のクワガタ専門店を興す事となりました。物珍しさもありテレビ、ラジオ、新聞の取材もあり、
予想を超えた大盛況となり、ストックのクワガタは完売となりました。197頭の蛹も羽化しましたが期待ほど太くはなく、
普通個体(1番血統 後に3、4番血統に吸収)となりました。
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