F-ZERO&F-ZEROブナ性能チェック Tweet Share Hatena Pocket RSS feedly Pin it ギネス7冠 F-ZERO菌糸シリーズ 〔スマトラヒラタ〕 109mm×1頭 107mm×1頭 106mm×複数頭 105mm×複数頭 104mm×複数頭 103mm×複数等 102mm×複数頭 〔パラワンヒラタ〕 114mm×2頭 113mm×2頭 112mm×1頭 111mm×複数頭 110mm×複数頭 109mm×複数頭 〔テイオウヒラタ〕 109mm×1頭 106mm×1頭 104mm×複数頭 F-ZEROクヌギの主な特徴 新鮮なクヌギ生オガ100%使用!ヒラタケ菌床 特殊添加剤配合! キノコが生えない(空調あり) 大型作出の必須温度20℃前後でキノコが生えず、キノコが出やすい蛹室への侵入もありません。 発菌性が高い!! ブロック使用時も、詰め込み後4日~5日でほぼ使用可能です。青カビ等に侵されることがほとんどありません。初心者の方でも安心です。累代菌は使用していません。勢いが違います! 生オガの鮮度が高い!! 一度で吸収分解できない為、2度喰い、3度喰い➡居食い状態になり易い➡ギネスクラスで羽化! 劣化スピードが極めて遅い為どの幼虫ライフステージにも対応でき、大変扱いやすい菌糸に仕上がっています。 一般市販菌糸に比べ幼虫の成長・成熟が遅いのでご注意下さい。 一年一化の幼虫の成長成熟スピードと遅い菌糸の劣化スピードのマッチングがいい為大型になり易い傾向にあります。 EVERNOTHING KUWA BLOG / 2022.4.2投稿 パラワンヒラタのエフゼロ菌糸使用例とサイクルについて F-ZEROブナの主な特徴 鮮度の高いブナ菌床(中粒子)100%使用!ヒラタケ菌床 特殊添加剤配合! キノコが生えない(空調あり) もちろん菌種は通常のF-ZEROと同じですので、低温度帯(20℃前後)でもキノコは出ません 幼虫の食性に合わせクヌギ+ブナのオリジナルブレンドも可能 初令幼虫にやさしい 分解吸収性がよく、初令幼虫に優しい菌糸です 1令~3令初期で体重増加の立ち上がりスピードが早いです 幼虫→成虫への還元率がよく、安全に特大・肥大が可能です ※F-ZEROクヌギに比べ劣化は早くなります ※F-ZEROクヌギに比べ分解吸収がいい反面、幼虫が早熟になり、伸びにくくなる事があります 参考使用例 スマトラヒラタの場合 ブナ50%クヌギ50%混合 管理温度20℃ 2令で1500(~4.5ヶ月) →3200ブナ30%(~羽化まで) スマトラヒラタの成長、成熟スピードはブナ30~50%の特製とマッチングがいい様です。 パラワンヒラタの場合 1~2令でクヌギ800(3.5~4.5ヶ月) →2300クヌギ(2~2.5ヶ月) →3200(ここでブナ30~50%羽化まで) 最終ボトルでブナを混合して、ボディの肥大と(スムーズに劣化)→羽化を促します。 お客様からのご報告 @takuma0126ysk 様 2023/04/11 スマトラヒラタ アチェ 109.3mm kuniΦライン×Ultimate Aceh ∞ 1本目 800(ブナ70%) 2本目 1500(ブナ50%) 3本目 3200(ブナ50%) スマトラヒラタ、先日のKDT109.0とは別でultimate aceh ∞109.3が実は出しいて、むし社さんにレコード申請出してたのですが、新しい個体を提出し、109.3が公表できるようになりましたので載せます アルティメットアチェも大きいのが出るのでオススメです😊#dda #吉田屋#スマトラヒラタ#KDTライン pic.twitter.com/5KcbRupQf9 — たくま(KDTライン) (@takuma0126ysk) April 11, 2023 竹ケ原 様 2022/04/30 パラワンオオヒラタ ヴァハグン血統 114.0mm 2021/03/16 3令初期 F800 2021/07/17 59g F3200 2021/10/11 81g F3200 2021/12/19 75g F3200 2022/02/14 蛹化 2022/04/09 羽化 114.0mm 親:♂110.4mm(H35.5 B37.2) ♀52mm 竹ケ原 様 2021/06/04 アルキデスヒラタ 96.8mm ①F800 12月29日投入 ②F3200 39g 7月11日投入 ③F3200 55g 10月21日 本年4月24日羽化 蛹全長約128mm 蛹体重37g 成虫体長96.8mm (頭幅33.1mn胸幅38.5mm) Kenny 様 2021/03/05 パラワンオオヒラタ 114.1mm 2019/12/30 2令割り出し F-ZERO800ボトルへ投入 2020/04/23 49.8g F-ZERO2300ボトルへ投入 2020/08/09 74.5g F-ZERO3200ボトルへ投入 2021/01/03 蛹化(蛹体重46.9g) 2021/03/05 羽化 114.1mm Twitter 中谷 様 2020/08/19 スマトラ・アチェ107.8mm スマトラアチェ evernothing直仔 親 107.9×54 2019年2月16日2令ペアで DDA様より購入 F-ZEROブナ50% 2300cc 55.5g F-ZEROブナ30% 3200cc 68.5g F-ZEROブナ30% 3200cc 71.0g F-ZEROブナ30% 3200cc 2020年6月16日蛹化 8月4日羽化 2020年8月19日採寸 ♂107.8mm-H37.4mm-B39.5mm ♀54.5mm <<DDAからのコメント>> 次世代のブリード法!?限界越えにチャレンジ! ~F-ZERO30~50%で1年半1化型に~ 良血統が前提となりますが、スマトラヒラタはG-ZEROでは10ヶ月くらいで羽化する予想ですが、あえてF-ZEROでやや食い渋らせ、幼虫期間を長くします。 (※例えば、ミヤマの場合同じ兄弟でも1年と2年1化では中型種であっても3mmほど差が出ます) 限界近いスペックを塗り替えるには、幼虫期間を延ばすしかないかもしれません。 伊藤 様 2020/01/20 ボーリンフタマタ(バミノルム) F-ZEROは本当に幼虫が暴れずに綺麗に食べてくれますね。 今回は予算の都合でブナではないですが、ブナの持ちは半端ないです。 21℃で4ヶ月経っているのにまだまだ使えそうです。 バミノルムも最初だけ上がってしまいましたが今では順調です。 上からですがやはり綺麗に食べてくれます。 F-ZEROやばいです!! 完山 様 ペットネーム DORCUS FUKUOKA NEWレコード・パラワン TL:113.7mm ~飼育データ~ 室温21~22℃ 湿度50% F-ZERO菌糸 6/27 1令 800 9/27 55g 1500 12/31 74g 3200 4/8 65g 3200 7/20 羽化 newレコード!♂ 113.7mm 竹ヶ原 様 ペットネーム イグニスZ-C-LINE(No.25) T109mm-H37mm-B38.8mm 種親:♂106.9mm×♀56mm ~飼育データ~ 2017.9.12 G-ZERO800 1令 2017.12.12 F-ZERO3200 57g 2018.3.13 F-ZERO3200 72g 2018.6.13 F-ZERO3200 70g 2018.8.31 F-ZERO3200 71g 幼虫頭幅17.8mm 蛹体重55g 蛹体長96mmup 2018.11.29 羽化 累代CBF1 水越拓哉 様 ペットネーム TM-3254パラワン T113.5mm-H35.6mm-B:37.0mm 種親:♂107mm×♀53mm 管理温度20~24℃ ~ボトルデータ~ 2018年1月 初令で割り出し、120ccプリンカップ(クヌギ100%)へ投入 2018年2月 2令で800ccボトル(クヌギ100%)へ投入 2018年7月 3令になっていたのを確認し、M2000ccガラス瓶へ投入(ブナ50%) 体重42g 2018年8月 2本目G3000ccガラス瓶へ投入(ブナ50%) 体重68g 2018年12月 3本目G3000ガラス瓶へ投入(ブナ50%) 体重75g 2019年3月 蛹室を作っているのを確認 2019年4月 蛹化を確認 2019年6月上旬 羽化 ペットネーム TM-3254ミンダナオオオヒラタ T100.1mm-H32.8mm-B33.1mm 種親:ワイルド♀45mm(持腹) 管理温度20~24℃ ~ボトルデータ~ 2017年8月 初令で割り出し、120ccプリンカップ(クヌギ100%)へ投入 2017年12月 2令で800ccボトル(クヌギ100%)へ投入 2018年6月 3令になったのを確認し、M2000ccガラス瓶へ投入(ブナ50%) 体重30g 2018年9月 2本目G3000ccガラス瓶へ投入(ブナ50%) 体重56g 2018年12月 3本目G3000ガラス瓶へ投入(ブナ50%) 体重62g 2019年1月 蛹化 2019年3月 羽化 ペットネーム TM-3254テイオウ T106.6mm-H35.3mm-B:37.5mm 種親:♂103mm×♀48mm 管理温度20~24℃ ~ボトルデータ~ 2016年12月 初令で割り出し、120ccプリンカップ(クヌギ100%)へ投入 2017年2月 2令で800ccボトル(クヌギ100%)へ投入 2017年6月 3令になったのを確認し、M2000ccガラス瓶へ投入(ブナ50%) 体重35g 2017年8月 2本目G3000ccガラス瓶へ投入(ブナ50%) 体重65g 2017年11月 3本目G3000ガラス瓶へ投入(ブナ50%) 体重68g 2018年1月 蛹室を作っているのを確認 2018年2月 蛹化を確認、蛹室が崩壊しそうだったので取り出し 蛹体重50g 2018年3月下旬 羽化 ペットネーム TM-3254パラワン♀ T58.0mm 種親:♂109mm×♀50mm 管理温度20~24℃ ~ボトルデータ~ 2018年11月 初令で割り出し、120ccプリンカップ(クヌギ100%)へ投入 2019年1月 2令で800ccポリボトル(クヌギ100%)へ投入 2019年3月 3令になっていたのを確認し、800ccガラス瓶へ投入(ブナ50%) 体重24g 2019年5月上旬 羽化 関連画像 Tweet Share Hatena Pocket RSS feedly Pin it