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F-ZERO&F-ZEROブナ性能チェック

ギネス7冠 F-ZERO菌糸シリーズ

〔スマトラヒラタ〕
109mm×1頭 107mm×1頭 106mm×複数頭 105mm×複数頭 104mm×複数頭 103mm×複数等 102mm×複数頭

〔パラワンヒラタ〕
114mm×2頭 113mm×2頭 112mm×1頭 111mm×複数頭 110mm×複数頭 109mm×複数頭

〔テイオウヒラタ〕
109mm×1頭 106mm×1頭 104mm×複数頭

F-ZEROクヌギの主な特徴

新鮮なクヌギ生オガ100%使用!ヒラタケ菌床 特殊添加剤配合!

キノコが生えない(空調あり)

大型作出の必須温度20℃前後でキノコが生えず、キノコが出やすい蛹室への侵入もありません。

発菌性が高い!!

ブロック使用時も、詰め込み後4日~5日でほぼ使用可能です。青カビ等に侵されることがほとんどありません。初心者の方でも安心です。累代菌は使用していません。勢いが違います!

生オガの鮮度が高い!!

一度で吸収分解できない為、2度喰い、3度喰い➡居食い状態になり易い➡ギネスクラスで羽化!
劣化スピードが極めて遅い為どの幼虫ライフステージにも対応でき、大変扱いやすい菌糸に仕上がっています。
一般市販菌糸に比べ幼虫の成長・成熟が遅いのでご注意下さい。
一年一化の幼虫の成長成熟スピードと遅い菌糸の劣化スピードのマッチングがいい為大型になり易い傾向にあります。

F-ZEROブナの主な特徴

鮮度の高いブナ菌床(中粒子)100%使用!ヒラタケ菌床 特殊添加剤配合!

キノコが生えない(空調あり)

もちろん菌種は通常のF-ZEROと同じですので、低温度帯(20℃前後)でもキノコは出ません
幼虫の食性に合わせクヌギ+ブナのオリジナルブレンドも可能

初令幼虫にやさしい

分解吸収性がよく、初令幼虫に優しい菌糸です 1令~3令初期で体重増加の立ち上がりスピードが早いです
幼虫→成虫への還元率がよく、安全に特大・肥大が可能です

※F-ZEROクヌギに比べ劣化は早くなります
※F-ZEROクヌギに比べ分解吸収がいい反面、幼虫が早熟になり、伸びにくくなる事があります

参考使用例

スマトラヒラタの場合
ブナ50%クヌギ50%混合 管理温度20℃
2令で1500(~4.5ヶ月)
→3200ブナ30%(~羽化まで)
スマトラヒラタの成長、成熟スピードはブナ30~50%の特製とマッチングがいい様です。

パラワンヒラタの場合
1~2令でクヌギ800(3.5~4.5ヶ月)
→2300クヌギ(2~2.5ヶ月)
→3200(ここでブナ30~50%羽化まで)
最終ボトルでブナを混合して、ボディの肥大と(スムーズに劣化)→羽化を促します。

お客様からのご報告

@takuma0126ysk 様 2023/04/11

スマトラヒラタ アチェ  109.3mm

kuniΦライン×Ultimate Aceh ∞

1本目 800(ブナ70%)
2本目 1500(ブナ50%)
3本目 3200(ブナ50%)

竹ケ原 様 2022/04/30

パラワンオオヒラタ ヴァハグン血統 114.0mm

2021/03/16 3令初期 F800
2021/07/17 59g F3200
2021/10/11 81g F3200
2021/12/19 75g F3200
2022/02/14 蛹化
2022/04/09 羽化 114.0mm
親:♂110.4mm(H35.5 B37.2) ♀52mm

竹ケ原 様 2021/06/04

アルキデスヒラタ 96.8mm

①F800 12月29日投入
②F3200 39g 7月11日投入
③F3200 55g 10月21日
本年4月24日羽化

蛹全長約128mm 蛹体重37g
成虫体長96.8mm
(頭幅33.1mn胸幅38.5mm)

Kenny 様 2021/03/05

パラワンオオヒラタ 114.1mm

2019/12/30  2令割り出し F-ZERO800ボトルへ投入
2020/04/23  49.8g F-ZERO2300ボトルへ投入
2020/08/09  74.5g F-ZERO3200ボトルへ投入
2021/01/03  蛹化(蛹体重46.9g)
2021/03/05  羽化 114.1mm

Twitter

中谷 様 2020/08/19

スマトラ・アチェ107.8mm

スマトラアチェ evernothing直仔 親 107.9×54
2019年2月16日2令ペアで DDA様より購入

  1. F-ZEROブナ50% 2300cc 55.5g
  2. F-ZEROブナ30% 3200cc 68.5g
  3. F-ZEROブナ30% 3200cc 71.0g
  4. F-ZEROブナ30% 3200cc 2020年6月16日蛹化 8月4日羽化

2020年8月19日採寸
♂107.8mm-H37.4mm-B39.5mm
♀54.5mm

<<DDAからのコメント>>
次世代のブリード法!?限界越えにチャレンジ!
~F-ZERO30~50%で1年半1化型に~

良血統が前提となりますが、スマトラヒラタはG-ZEROでは10ヶ月くらいで羽化する予想ですが、あえてF-ZEROでやや食い渋らせ、幼虫期間を長くします。
(※例えば、ミヤマの場合同じ兄弟でも1年と2年1化では中型種であっても3mmほど差が出ます)
限界近いスペックを塗り替えるには、幼虫期間を延ばすしかないかもしれません。

伊藤 様 2020/01/20

ボーリンフタマタ(バミノルム)

F-ZEROは本当に幼虫が暴れずに綺麗に食べてくれますね。
今回は予算の都合でブナではないですが、ブナの持ちは半端ないです。
21℃で4ヶ月経っているのにまだまだ使えそうです。
バミノルムも最初だけ上がってしまいましたが今では順調です。
上からですがやはり綺麗に食べてくれます。

F-ZEROやばいです!!

完山 様

ペットネーム DORCUS FUKUOKA NEWレコード・パラワン TL:113.7mm

~飼育データ~
  • 室温21~22℃ 湿度50% F-ZERO菌糸
  • 6/27 1令 800
  • 9/27 55g 1500
  • 12/31 74g 3200
  • 4/8 65g 3200
  • 7/20 羽化 newレコード!♂ 113.7mm

竹ヶ原 様

ペットネーム イグニスZ-C-LINE(No.25) T109mm-H37mm-B38.8mm 種親:♂106.9mm×♀56mm

~飼育データ~
  • 2017.9.12 G-ZERO800 1
  • 2017.12.12 F-ZERO3200 57g
  • 2018.3.13 F-ZERO3200 72g
  • 2018.6.13 F-ZERO3200 70g
  • 2018.8.31 F-ZERO3200 71g
  • 幼虫頭幅17.8mm
  • 蛹体重55g 蛹体長96mmup
  • 2018.11.29 羽化
  • 累代CBF1

水越拓哉 様

ペットネーム TM-3254パラワン T113.5mm-H35.6mm-B:37.0mm 種親:♂107mm×♀53mm 管理温度20~24℃

~ボトルデータ~
  • 2018年1月 初令で割り出し、120ccプリンカップ(クヌギ100%)へ投入
  • 2018年2月 2令で800ccボトル(クヌギ100%)へ投入
  • 2018年7月 3令になっていたのを確認し、M2000ccガラス瓶へ投入(ブナ50%) 体重42g
  • 2018年8月 2本目G3000ccガラス瓶へ投入(ブナ50%) 体重68g
  • 2018年12月 3本目G3000ガラス瓶へ投入(ブナ50%) 体重75g
  • 2019年3月 蛹室を作っているのを確認
  • 2019年4月 蛹化を確認
  • 2019年6月上旬 羽化

ペットネーム TM-3254ミンダナオオオヒラタ T100.1mm-H32.8mm-B33.1mm 種親:ワイルド♀45mm(持腹) 管理温度20~24℃

~ボトルデータ~

  • 2017年8月 初令で割り出し、120ccプリンカップ(クヌギ100%)へ投入
  • 2017年12月 2令で800ccボトル(クヌギ100%)へ投入
  • 2018年6月 3令になったのを確認し、M2000ccガラス瓶へ投入(ブナ50%) 体重30g
  • 2018年9月 2本目G3000ccガラス瓶へ投入(ブナ50%) 体重56g
  • 2018年12月 3本目G3000ガラス瓶へ投入(ブナ50%) 体重62g
  • 2019年1月 蛹化
  • 2019年3月 羽化

ペットネーム TM-3254テイオウ T106.6mm-H35.3mm-B:37.5mm 種親:♂103mm×♀48mm 管理温度20~24℃

~ボトルデータ~

  • 2016年12月 初令で割り出し、120ccプリンカップ(クヌギ100%)へ投入
  • 2017年2月 2令で800ccボトル(クヌギ100%)へ投入
  • 2017年6月 3令になったのを確認し、M2000ccガラス瓶へ投入(ブナ50%) 体重35g
  • 2017年8月 2本目G3000ccガラス瓶へ投入(ブナ50%) 体重65g
  • 2017年11月 3本目G3000ガラス瓶へ投入(ブナ50%) 体重68g
  • 2018年1月 蛹室を作っているのを確認
  • 2018年2月 蛹化を確認、蛹室が崩壊しそうだったので取り出し 蛹体重50g
  • 2018年3月下旬 羽化

ペットネーム TM-3254パラワン♀ T58.0mm 種親:♂109mm×♀50mm 管理温度20~24℃

~ボトルデータ~

  • 2018年11月 初令で割り出し、120ccプリンカップ(クヌギ100%)へ投入
  • 2019年1月 2令で800ccポリボトル(クヌギ100%)へ投入
  • 2019年3月 3令になっていたのを確認し、800ccガラス瓶へ投入(ブナ50%) 体重24g
  • 2019年5月上旬 羽化

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